吉田 亮人 Akihito Yoshida
1980年宮崎県生まれ。京都市在住。
滋賀大学教育学部卒業後、タイで日本語教師として1年間勤務。帰国後小学校教員として6年間勤務。
2010年より写真家として活動開始。
広告や雑誌を中心に活動しながら、「働く人」や「生と死」をテーマに作品制作を行う。
国内外での展覧会、出版物を刊行している。写真集出版レーベル「Three Books」の共同代表。
出版物に「Brick Yard」(2014・私家版)/「Tannery」(2016・私家版)/「The Absence of Two」(2017・限定111部アーティストブック)/「THE ABSENCE OF TWO」(2018・青幻舎・Editions Xavier Barral)/「The Dialogue of Two」(2023年・第47回木村伊兵衛賞最終選考ノミネート作品)、写真家としての10年間の活動を綴った書籍「しゃにむに写真家」(亜紀書房)がある。日経ナショナルジオグラフィック写真賞2015・ピープル部門最優秀賞など受賞多数。
滋賀大学教育学部卒業後、タイで日本語教師として1年間勤務。帰国後小学校教員として6年間勤務。
2010年より写真家として活動開始。
広告や雑誌を中心に活動しながら、「働く人」や「生と死」をテーマに作品制作を行う。
国内外での展覧会、出版物を刊行している。写真集出版レーベル「Three Books」の共同代表。
出版物に「Brick Yard」(2014・私家版)/「Tannery」(2016・私家版)/「The Absence of Two」(2017・限定111部アーティストブック)/「THE ABSENCE OF TWO」(2018・青幻舎・Editions Xavier Barral)/「The Dialogue of Two」(2023年・第47回木村伊兵衛賞最終選考ノミネート作品)、写真家としての10年間の活動を綴った書籍「しゃにむに写真家」(亜紀書房)がある。日経ナショナルジオグラフィック写真賞2015・ピープル部門最優秀賞など受賞多数。
賞・ノミネート
Images Vevey Book Award 2023(スイス)ノミネート 2023
第47回木村伊兵衛賞ノミネート 2023
"Cortona on the move" ダミーブックアワードノミネート 2017
EMON PHOTO AWARD 2016 特別賞 2016
京都グラフィー国際写真フェスティバルPLUS Best 4 Exhibition 2015
コニカミノルタフォトプレミオ入賞 2014
京都写真ビエンナーレ2013審査員賞(京都現代美術館・何必館 梶川由紀選考)2013
上野彦馬賞 日本写真芸術学会奨励賞 2013
上野彦馬賞 日本写真芸術学会奨励賞 2013
出版
The Screw (Three Books)2023
写真絵本「はたらく」シリーズ「図書館」(AMbooks)2023
写真絵本「はたらく」シリーズ「製本所」(AMBooks)2023
The Dialogue of Two (限定49部アーティストブック Three Books)2022
しゃにむに写真家(亜紀書房)2021
写真絵本「はたらく」シリーズ 「本屋」(Ambooks)2020
写真絵本「はたらく」シリーズ 「中華料理屋」(Ambooks)2020
THE ABSENCE OF TWO(青幻舎)2018
UNE DOUBLE ABSENCE(Editions Xavier Barral)2018
The Absence of Two(111部限定アーティストブック・私家版)2017
Tannery(100部限定特装版・私家版)2016
Tannery(400部限定普及版・私家版)2016
Brick Yard(200部限定・私家版)2015
個展
2023
「The Dialogue of Two」IRIS gallery フランス・アルル
「The Dialogue of Two」IRIS gallery フランス・アルル
「The Absence of Two」KUNSTHALLE MUSEUM ドイツ・エアフルト
「本をつくる」奈良県立図書情報館 奈良
2022
「The Dialogue of Two」 RPS京都分室・パプロル 京都
2021
「Family Affair」 DEICHTORHALLEN HAMBURG ドイツ・ハンブルグ
「チェキ日記」京都市立芸術大学
「しゃにむに写真家刊行記念展」誠光社 京都 / 開風社 京都 / 生活綴方 横浜
「シカクの森で、二人は」 誠光社 京都
「国境なき子どもたち」ITOCHU SDGs STUDIO 東京
2020
「THE ABSENCE OF TWO」 FishEye Gallery フランス・パリ
「THE ABSENCE OF TWO」 FishEye Gallery フランス・パリ
2019
「GONBE MANE」 Gallery SUGATA 京都
「Bus Helper」 バングラデシュ・ダッカ
「日誌」誠光社 京都
「THE ABSENCE OF TWO」ブックスキューブリック 福岡
「GONBE MANE」 Gallery SUGATA 京都
「Bus Helper」 バングラデシュ・ダッカ
「日誌」誠光社 京都
「THE ABSENCE OF TWO」ブックスキューブリック 福岡
2018
「THE ABSENCE OF TWO刊行記念展」 Reminders Photography Stronghold 東京
「THE ABSENCE OF TWO刊行記念展」 Reminders Photography Stronghold 東京
2017
「Falling Leaves」KYOTOGRAPHIEメインプログラム展示
「The Absence of Two」連州国際写真祭 中国・連州
「The Absence of Two」誠光社 京都
「Victims」認定NPO法人 国境なき子どもたち写真展 アイデムギャラリーシリウス 東京
「鳥葬Sky Burial」Gallery SUGATA Hikarie 東京
「The Absence of Two」Reminders Photography Stronghold 東京
「鳥葬 Sky Burial」Gallery SUGATA 京都
「On Labor」EMON PHOTO GALLERY 東京
「Falling Leaves」KYOTOGRAPHIEメインプログラム展示
「The Absence of Two」連州国際写真祭 中国・連州
「The Absence of Two」誠光社 京都
「Victims」認定NPO法人 国境なき子どもたち写真展 アイデムギャラリーシリウス 東京
「鳥葬Sky Burial」Gallery SUGATA Hikarie 東京
「The Absence of Two」Reminders Photography Stronghold 東京
「鳥葬 Sky Burial」Gallery SUGATA 京都
「On Labor」EMON PHOTO GALLERY 東京
2016
「Tannery」日本外国特派員協会 東京
「Tannery」代官山北村写真機店 東京
「Tannery」EMON PHOTO GALLERY 東京
「Tannery」誠光社 京都
「Tannery」日本外国特派員協会 東京
「Tannery」代官山北村写真機店 東京
「Tannery」EMON PHOTO GALLERY 東京
「Tannery」誠光社 京都
2015
「Calico Factory Artisans」Gallery SUGATA 京都
「Brick Yard」Art Space色空ギャラリー 宮崎
「Brick Yard」コニカミノルタギャラリー フォトプレミオ 東京
「Brick Yard」恵文社一乗寺店 京都
「Calico Factory Artisans」Gallery SUGATA 京都
「Brick Yard」Art Space色空ギャラリー 宮崎
「Brick Yard」コニカミノルタギャラリー フォトプレミオ 東京
「Brick Yard」恵文社一乗寺店 京都
2012
「Calico Factory Artisans」Art Space 色空ギャラリー 宮崎
2011
あたたかい光 paxi house tokyo 東京 経堂
「Calico Factory Artisans」新宿エプサイトギャラリー
「Encounter Journey」新宿ゴールデン街 Bar 洗濯船
「Calico Factory Artisans」新宿エプサイトギャラリー
「Encounter Journey」新宿ゴールデン街 Bar 洗濯船
グループ展
2015
「Four Wish」国境なき子どもたち テラトリア 東京
「Brick Yard」コニカミノルタ フォトプレミオ2014年度大賞展 東京
2013
京都現代写真作家展・京都写真ビエンナーレ2013 京都文化博物館
京都現代写真作家展・京都写真ビエンナーレ2013 京都文化博物館
第14回上野彦馬賞受賞作品展 東京都写真美術館 他7会場にて展示
京都・妙心寺退蔵院 村林由貴 襖絵展 東海東京証券ギャラリー
2012
第13回上野彦馬受賞作品展 東京都写真美術館 他7会場にて展示
第13回上野彦馬受賞作品展 東京都写真美術館 他7会場にて展示
神楽坂フォトプロジェクト写真展 えすぱすミラボオ 東京
Canon CM出演
Pen 「21世紀写真論」